ソーラーカーポート事業


日本環境防災㈱では地産地消エネルギーシステムの普及を通じたカーボンニュートラルの実現を目指し、

公共施設や一般企業などあらゆる業種の皆様に「ソーラーカーポート」設置のお手伝いをしています。

弊社は株式会社アフターフィットの代理店です。

(以下、株式会社アフターフィットHPより転載)

ソーラーカーポートにはたくさんのメリットがあります。

1.自主電源で電気代DOWN

自社で発電した電気は、当然電気料金も燃料調整費もFIT賦課金も託送料も発生しません。これにより電気代の大幅削減となり、外部要因による将来的な電気料金上昇のリスクも抑えられます。

事業敷地内へソーラーカーポートを設置すれば電気代負担が減ります。

2.集客UP

ソーラーカーポートは、雨の日は雨除け、 晴れの日は日除けになります。 特に夏季は車内の温度が上がりすぎることを防ぎ、お客様の利便性を向上させることができます。

利用者の使い勝手が向上し、商業施設の集客力がアップします。

3.脱炭素アピール

駐車場があれば、新たな土地取得も必要とせずに、ソーラーカーポートを設置することができます。CO2 を排出しない再エネ100%の電力を導入することで脱炭素経営のわかりやすいアピールになります。

ソーラーカーポートの導入で、CO2排出量を大幅に削減!

 

ソーラーカーポートのように自社のために新たにつくられた発電設備は、国内のCO2削減に大きく貢献する 「追加性」があると言われ、再エネの中でも最も価値が高いとされています。


地産地消型エネルギープロジェクト会議


東京工業大学名誉教授・特命教授の柏木孝夫先生をお招きして、プロジェクト会議を毎月開催。

十数社の参加企業の皆様と共に、防災重点道の駅や自治体指定の避難施設に再エネ、バイオマス、コージェネレーション電源、蓄電池などの分散型エネルギー設備を導入し、レジリエンス強化と低炭素化の実現を目指しております。